2008年08月07日
「宮迫ですッ!」アジアで大ブーム
ちょっとこれ笑えました。
学生時代にインドにいったことを思い出しました。
日本人と分かるとゾロゾロよって来る。。。
恐怖を感じたのを覚えている。
でもアジアの子供たちは商売上手ですw
-----------------
アジアでギャグの「宮迫ですッ!」が大ブーム
いまアジアの子どもたちの間で、『雨上がり決死隊』の宮迫さんのギャグ「宮迫ですッ!」が大ブームとなっている。特にタイやカンボジア、ネパール、ベトナムの子どもたちに人気で、日本人が目に入ると、すかさず「宮迫ですッ!!」と叫んでくるという。
どうして「宮迫ですッ!」がブームになっているのか? 答えは簡単、生きるためだ。まず、「宮迫ですッ!」をアジアの子どもたちに教えたのは日本人旅行者である。陸路の旅をしていると、バスやクルマが休憩として食堂にとまることがある。そこにタムロをしている子どもたちは、観光旅行者に物やお金をもらおうと必死だ。とはいえ、そう簡単に物やお金をもらえるものではない。しかし子どもたちもバカではない。観光旅行者の国籍にあわせて、その国々の言葉やギャグで自己アピールをして観光旅行者の心の壁をなくし、物やお金をもらおうとするのである。
だが、思ったよりも子どもたちにとって日本語は難しい。そうなれば、短い日本語を話すだけで自己アピールできる芸人のギャグが、覚える日本語として子どもたちに適しているわけだ。「宮迫ですッ!」は、子どもたちにとっていちばん覚えやすかった日本のギャグといえよう。
「宮迫ですッ!」のほかにも、「どんだけ〜!」や「オッパッピー♪」」も子どもたちが使用しており、「みっ、みみみみっみっ!宮〜〜迫で〜すッ!」「どんだけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」などと叫んで日本人観光客に対して猛烈アピールしている。
また、「宮迫ですッ!」や「どんだけ〜!」に限っては、タイのタクシー運転手が日本人観光客の目を引こうと叫ぶこともある。「宮迫ですッ!」は、いまだに勢いを衰えさすことなく、アジア中に広まりつつある。アジアを旅行するというのであれば、現地の子どもたちと会話をしてみよう。もしかすると「宮迫ですッ!」と話しかけてくるかもしれない。これからのアジア旅行の楽しみがひとつ増えそうだ。
学生時代にインドにいったことを思い出しました。
日本人と分かるとゾロゾロよって来る。。。
恐怖を感じたのを覚えている。
でもアジアの子供たちは商売上手ですw
-----------------
アジアでギャグの「宮迫ですッ!」が大ブーム
いまアジアの子どもたちの間で、『雨上がり決死隊』の宮迫さんのギャグ「宮迫ですッ!」が大ブームとなっている。特にタイやカンボジア、ネパール、ベトナムの子どもたちに人気で、日本人が目に入ると、すかさず「宮迫ですッ!!」と叫んでくるという。
どうして「宮迫ですッ!」がブームになっているのか? 答えは簡単、生きるためだ。まず、「宮迫ですッ!」をアジアの子どもたちに教えたのは日本人旅行者である。陸路の旅をしていると、バスやクルマが休憩として食堂にとまることがある。そこにタムロをしている子どもたちは、観光旅行者に物やお金をもらおうと必死だ。とはいえ、そう簡単に物やお金をもらえるものではない。しかし子どもたちもバカではない。観光旅行者の国籍にあわせて、その国々の言葉やギャグで自己アピールをして観光旅行者の心の壁をなくし、物やお金をもらおうとするのである。
だが、思ったよりも子どもたちにとって日本語は難しい。そうなれば、短い日本語を話すだけで自己アピールできる芸人のギャグが、覚える日本語として子どもたちに適しているわけだ。「宮迫ですッ!」は、子どもたちにとっていちばん覚えやすかった日本のギャグといえよう。
「宮迫ですッ!」のほかにも、「どんだけ〜!」や「オッパッピー♪」」も子どもたちが使用しており、「みっ、みみみみっみっ!宮〜〜迫で〜すッ!」「どんだけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」などと叫んで日本人観光客に対して猛烈アピールしている。
また、「宮迫ですッ!」や「どんだけ〜!」に限っては、タイのタクシー運転手が日本人観光客の目を引こうと叫ぶこともある。「宮迫ですッ!」は、いまだに勢いを衰えさすことなく、アジア中に広まりつつある。アジアを旅行するというのであれば、現地の子どもたちと会話をしてみよう。もしかすると「宮迫ですッ!」と話しかけてくるかもしれない。これからのアジア旅行の楽しみがひとつ増えそうだ。
get_bunf at 15:52│
│日記