2008年08月13日

嵐大野智、大麻3P疑惑のその後【ジャニーズ帝国】

大野智の“大麻3P疑惑”がネットでも「祭り」になった。

最近はその「祭り」も徐々に下火になりつつある。
中止になっていたといわれている大野智のauのCMについても最近復活したようだ。auサイドは一時の混乱が収まればジャニーズは大丈夫、という見解だったのだろうか。講談社もあれから動きは無い。

真相ともに、もし報道の通りだった場合の大野の去就も取り沙汰された。所属のジャニーズ事務所が、所属タレントのドラッグ問題に対して厳しい措置をとってきたからだ。ただし、盛り上がった割に肝心なことは語られていないと思う。

それは何か?

芸能界は薬物に甘い、という現実だ。
大野についても、一部には“弧発”ではなく巨乳グラドルらにもつながる汚染などとも報道されている。「大麻半年、覚せい剤1年」で復帰という“因習”もある。つまり、芸能界全体の薬物に対する価値観が市民社会のそれと乖離しているということだ。そして、それはとりもなおさず、ファンが彼らを甘やかしているという現実でもある。

げんに、大野問題に対するWeb掲示板の書き込みは、大野が解雇されるのか、ジャニーズ事務所はどうなるのか、ということばかりが話題の中心で、芸能界と薬物汚染というより根源的な問題に踏み込んだものはほとんどなかった。

今からちょうど4年前の8月9日には、東京地裁(高山光明裁判官)で覚せい剤や錠剤型麻薬MDMAを使用したとして、覚せい剤取締法違反罪と麻薬取締法違反に問われた清水健太郎が、懲役2年4月(求刑・懲役3年)の実刑を言い渡された。

清水は何と4度目の逮捕だったが、2年後には仮釈放を求めた。翌年にはテレビに出演して「失恋レストラン」を披露し、喫煙のしくじりを懲りない加護亜依にメッセージを送るなど、今も芸能界復帰に向けて意欲満々である。何しろ当時から、「清水にやる気さえあれば、“拾う神”は出てくるだろう」と予想もされていた。

「日本の芸能界は甘すぎると言われているが、良い意味でも悪い意味でも“オンリーワン”はありがたがる傾向にあるんですよ。この点においては2回も服役をしたタレントは日本にはいない“オンリーワン”です」(2004年8月11日付「東京スポーツ」で須藤甚一郎氏)

これでは、先頃“出所記者会見”を行った田代まさしも、5月に実刑判決が出た岡村靖幸も、チャンスがあれば復帰しようと思うわけだ。

get_bunf at 09:18│ ジャニーズ