2008年08月21日

福田沙紀悪評高き17歳言いたい放題

a5fc3b4c.jpg福田沙紀はとても可愛い女性タレントだと思う。

ただ、マスコミからは非常に悪評が高いらしい。

そういわれるといろいろ思いつくことが・・・

前に『行列』の正月特番に福田沙紀が出演していたときのこと。
東野、磯野、北村の過去のVTRを見ながらの懺悔コーナーの場面だった。

東野の非人間的(笑)VTRが流れた後
「コワイ、本当にコワイ」
「見てて涙が出そうになった」
と先輩芸能人である東野をボロクソにけなしていた。
「この女、結構言うな〜」と思ったのを思い出した。(←あまり良い感情ではない)

よく十代ぐらいアイドルの娘はハッキリものをいうことが自分の長所と勘違いしている娘が多いと思う。
自分の思ったことを何も考えず話す、気遣いなく話す。実際、なにも考えてないんだろうね。まわりもチヤホヤするしね。上戸彩も昔そうだったね、今は若干やわらかくなったけど。

その点、十代から見事な振る舞いを見せているのが元モー娘の矢口真里。
矢口真里は会話の節々に気配りと知性を感じる。相手を楽しませよう、和ませようという気持ちが伝わってくる。
(そう感じる番組があったのだがここでは伏せておく)

芸能界はかわいいだけでは生き残れない。
福田沙紀も今後の身の振り方に注意が必要だ。

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 この夏は舞台『フラガール』で全国を飛び回っている福田沙紀(17)。主演映画『櫻の園』も11月公開ということで、今後さらに露出が増えそう。そんな中、映画のヒット祈願を東京・新宿の花園神社で行った。

 その模様とともに単独インタビューを敢行したのが、われらが『ラジかるッ』(日本テレビ)。織田裕二(40)のモノマネでおなじみの山本高広(33)がインタビュアーとして福田沙紀の牙城に挑んだ。
 ここで、福田沙紀がどんな人かを説明しておこう。全日本国民的美少女コンテストで演技部門賞を獲得して、熊本から上京。トラックスーツを着せられて、『アタックNo.1 2005』を歌わされるなど明らかに迷走していた時期もあったが、演技とバラエティーで才能を開花。特に昨年のドラマ『ライフ』では冷徹ないじめっ子役を完璧に演じ切り、「こいつはすげえ!」と個人的に盛り上がっていた、そんな存在である。
 ところが、この子。マスコミからは非常に悪評の高い子のようで、「態度が悪い」「何様のつもりだ」などと散々な言われようなのだ。そこまで言われると、逆に幻想が高まるものだが、それを踏まえて『ラジかるッ』を見てみると…。
 山本から「どんな映画なんですか?」(織田裕二っぽく)と映画の内容を聞かれた福田沙紀。だが、この質問にほとんど答えない!なんでだよ!答えて宣伝するのが主役の義務だろ!
 気を取り直してインタビューが進行していると、「あ、ここはキターって言わないんですね」と、芸人潰しに出た(しかも、ニヤニヤしながら)。それは山本側のタイミングで言うから!先に言っちゃダメだろ!
 噂にたがわぬキラーぶりを遺憾なく発揮され、山本も頭を抱えてしまったところでインタビューは終了した。
 思い出したのは沢尻エリカ(22)である。エリカ様が「別に…」や「特にないです」発言で物議をかもしたのは記憶に新しいが、なんだかエリカ様を見る気がしたのだ。
 いやいや、エリカ様はこんなものじゃない!と反論したくなる気持ちはわかる。実際、エリカ様はこんなもんじゃない。だが、17歳当時、エリカ様がああなるなんて誰が想像しただろうか?つまり、福田沙紀が将来的にエリカ様級の大物にならないなんて、誰も言えないわけだ。
 そんなわけで、この先の福田沙紀がちょっと面白くなってきた。エンターテインメントとして転がすことができたら、とんでもない逸材となる。沢尻不在で芸能界が面白くない現在、取って代われるのは君しかいない。マスコミの皆さん、「生意気だ!」とかいって可能性をつぶしてしまうのはもったいないので、もう少し様子を見ることにしませんか?

get_bunf at 07:09│ 芸能