シルビア

2008年07月26日

36秒秒殺、試合後のシルビアのコメント

2746a81c.jpgアフリクション、ヒョードル×シルビア。

ヒョードルに36秒で秒殺された後のシルビアのコメントです。


“I know I’m one of the best heavyweights in the world, and I was amazed at him,”“I really don’t think that he’s human.”


自分が世界最高のヘビー級の一人だって事は分かっていたけど、奴には驚かされたね。あいつはマジで人間じゃないよ。


“I thought I was the guy to beat him,” “But I’ve never been hit so hard. I think it was a choke across the windpipe because that hurts. But my pride’s hurt, that’s about it.”


俺は奴を倒せると思っていた。でもあんなに強く殴られた事はなかったね。のどが痛いんで(最後は)気管へのチョークだったと思う。俺のプライドも痛むよ。まあそんな所だ。




アメリカンらしいパンチの効いたコメントです♪


get_bunf at 12:08|Permalink

2008年07月23日

ヒョードル、シルビアを秒殺【動画つき】

7月20日の米国の新格闘技イベント「アフリクション」の旗揚げ戦「Affliction Banned」

ヒョードルがシルビアを秒殺しました。

ヒョードル強すぎる!



記念すべき旗揚げ戦のメインイベント(=ヒョードル×シルビア)は、衝撃の結末と共に僅か36秒で幕を閉じた。シルビアの左をしっかり見切り、直後に動いたヒョードルは左フックをヒット、首相撲にきたシルビアに対し、振りまわすような左右のフックを連打する。と、この攻撃でシルビアが腹這いにダウン。右サイドをとったヒョードルは、左のパウンド落としながら、バックを奪取。そのまま両足をフックして、チョークへ移行すると、成す術なくシルビアがタップ。試合は、36秒、ヒョードルの一本勝ちという絶大なインパクトを残した。

また、それだけではなかった。試合後には、ヒョードルが次なる対戦相手にいよいよ“鉄人”ランディ・クートゥアを指名。「勝ったこと、試合内容もハッピー。試合を観に来てくれてありがとう。すぐにでもまた試合をしたい。誰と?ランディ・クートゥアだ」と、クートゥアーが後方から見つめるリング中央でヒョードルは言い放った。

これに対しクートゥアは、「UFCとの問題が解決したら、今年中にヒョードルと戦いたい」と返答。一方のヒョードルも、「いつか、必ず戦いましょう。私も戦いたいです」と穏やかな口調で語り、リングを後にした。エンディングでは、WA(ワールドアライアンス)MMA世界ヘビー級のベルトを手にしたヒョードルに、観客の大「ヒョードル」コール。新興アフリクションの未来は確かに開いた――。

たのしみだね♪

get_bunf at 09:33|Permalink