五反田

2008年08月03日

二岡ヤジ地獄【山本モナスキャンダル】

山本モナとの情事をスクープされた二岡智宏。
頭を丸め謝罪会見を2度開も開き、ようやく一軍に復帰した。

だが「逆風」が止む気配は感じられない。
スタンドから飛ぶヤジは日に日に強烈さを増している。

一軍復帰戦となった7月20日横浜戦。

暖かい声としては
「二岡待ってたよ」
「プロは結果で取り戻せ!」

しかしそれらの声はあっという間にかき消される。
二岡がグランドに姿を見せるや否や
「モナ岡!モナ岡!」
「9800円!9800!」
間髪いれずに沸き起こるコール

「お前に神聖なグランドに立つ資格はない!」

ところがこのヤジも上品な部類だ。
21日からの甲子園阪神3連戦は関西人の強烈な突っ込みが入りまくりだ。

巨人ファンが
「ゴーゴー二岡!」

阪神ファンは
「ゴーゴー五反田!」
で返す。

「3本目の足が地面についとるで!」
「頭だけじゃなく下の毛も剃れ!」

甲子園球場近くの虎キチご用達の居酒屋で、
「二岡とモナのバッター炒め」というメニューも登場。
ソーセージとハマグリという意味深な組み合わせのメニュー。
値段はホテル代にちなんで980円という。
ゴーヤーも入ってこれなら朝までいけそうだ。

当の二岡はこの騒動で8キロ痩せ、猛暑もあってげっそり、げんなり・・・

また、7月14日より巨人は遠征の際にどこに行くか事前に申し出るように義務付けた。
事実上の「外出禁止令」に選手たちはむくれる。

そのせいか二岡が一軍に復帰した後、練習中にグラウンドでも誰も声をかけない。
移動のバスでも二岡だけ一人ぼっちで座っている。

甲子園遠征ならほとんどの選手が外食をするというが、二岡は宿舎から一歩も出なかった。
食堂で食事を取り、引きこもっていたという。

これは本当に結果出すしかないですな〜

get_bunf at 10:31|Permalink