容姿

2008年08月09日

アメリカ人が太る理由

アメリカでは容姿や体型について質問することは失礼に当たるらしい。
自由の国だからそんなこと聞くな!という感じなのかな。

自身、色々なダイエットに挑戦した経験のある私としては楽してやせる事はできないのを身を持って知っている。病的に太ってしまった人が手っ取り早く体重を落とすやり方に、腹周りの脂肪を吸い出すリポサクションという、危険を伴い、かつ高額な料金がかかる方法があるが、自分で付けた脂肪は自分で努力して落とすべきだと私は思う。

摂取カロリーを減らし(私の場合は飲酒を控え)、運動をする、これでやせない人はいないと言っていいだろう。

元々アメリカ人の食生活は日本人に比べるとかなり高カロリーなのだが、4人に1人は肥満、と言われるアメリカでは極度に肥満していても、特に危機感もなく暮している人も多い。その理由を自分なりに考えてみると、アメリカ人は容姿や体型についてあれこれ話題にする事は礼を失する事だと教えこまれているからではないだろうか。

Did you put on weight?(少し体重が増えましたか?)

ぐらいがギリギリセーフで、ファット(太っている)は当然の事、プランプ(豊満な)もあまり使うべきではないのだ。女性の体重を云々すればセクハラで訴えられかねないので、特に男性は恐ろしくて体重を話題にできないのだ。

所変わって、日本では日常的に「あら、太った?」「ちょっとやせた?」などと体重の増減、体型の変化について言葉を交わす。それがイヤでしょうがない、という話はあまり聞かない。肥満体の人に対して「太っていますね」などと面と向って言う人はいないだろうから、あくまでも病的肥満以外に限られる、世間話の範囲内の話題なのだ。


get_bunf at 11:05|Permalink