2008年08月20日

五輪ソフト豪に勝ち米と決勝へ


いや今日は参った。
サッカーとソフトと野球が同一の時間帯に放送されるんだもの。

ちなみに見る順番としては
サッカー→ソフト→野球
でしょうね〜

サッカーは3点目を入れられた時点でソフトにスイッチ。
ソフトは接戦を制しましたね。

明日の上野?の調子が気になるところ。3連投だからね。
違うピッチャーが行くのか・・でも前に7点取られてるんだが・・・

【日本・オーストラリア】延長十二回裏日本1死満塁、西山がサヨナラ打を放ちこん身のガッツポーズ=北京市の豊台ソフトボール場で2008年8月20日、山本晋撮影
 【北京・藤野智成】北京五輪第13日の20日、ソフトボールの準決勝で日本(1次リーグ2位)は米国(同1位)と延長九回を戦って1?4で敗れたが、3位決定戦ではオーストラリア(同3位)に延長十二回、4?3でサヨナラ勝ちし、21日の決勝に進出した。エース上野由岐子(ルネサス高崎)は2試合、計21回で300球以上を投げて連続完投。初の金メダルを目指す日本は2位以上が確定し、4連覇がかかる米国と再び顔を合わせる。

 ソフトボールは「ページシステム」と呼ばれる特殊な勝ち上がり方式を採用している。準決勝は1次リーグの1位と2位、3位と4位が対戦。「1、2位戦」の敗者と、「3、4位戦」の勝者が3位決定戦を行い、勝つと決勝に進出、負けると3位が決まる仕組み。

 米国との準決勝は、0?0のまま七回が終了し、タイブレーカー(無死二塁からプレー開始)と呼ばれる延長戦となったが、九回に3点本塁打などで4点を失い、その裏の反撃も実らず1点にとどまった。

 カナダ(同4位)を破ったオーストラリアとの3位決定戦は、1点を先取された後、四回2死一塁から広瀬芽(太陽誘電)の右越え本塁打で逆転。しかし、七回2死から上野が同点本塁打を浴び、この試合もタイブレーカーに。十一回には両チームともに1点ずつを挙げたが、十二回に1死満塁から西山麗(日立ソフトウェア)が決勝打を放ち、壮絶な戦いに終止符を打った。敗れたオーストラリアは銅メダルとなった。




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